キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━!



 
夢!きました!夢に!出た!ニノ!うおおおおおおお( ゜∀ ゜)
 
 
きちんと覚えてるうちに皆様にお届けするよ!
でもね!今日7時半に(間違って)起こされちゃったからさ!
もう6時間たってるし忘れてるかもしれない!
そこは、ご愛嬌やで(´ー`)
 
 
 
 
 
 
今回の舞台は東京のとある都市!
 
そこには、いわくつきのエレベーターがありました。
一階はふつうに使われているのですが、一階から7階に直通のエレベーターは乗せた人を死に連れていく、と噂されていました。
 
 
__……
 
 
 
私は今回、バスで東京に行くことになり!バスツアーに申し込みましたとさ。
 
 
「楽しみだなー!」
「そーだねー」
 
 
談笑しているところを、いきなりバスジャックされましたとさ。
 
 
「このバスは僕たちがのっとりましたーーー」
「わーわー!」「ぎゃーぎゃー!」 
 
 
バスジャック犯はまさかの園児たちでした。
 
 
「バスをおりろ!」「僕らについてこい!」
 
 
バスを降り、連れていかれたところはあの噂のエレベーター前でした。
子供達はエレベーターの前で言いました。
 
 
「これにのれ!」「お前らなんか死んでしまえ!」
「生きてても意味なんかないんだ」
「皆で死のう」
 
 
バスに乗っていた大人たちはどんどんエレベーターにのっていきます。
目は虚ろです。
私はなぜか涙を流します。
足は動かないままでした。
 
 
「あとはあなただけですよ」「早く乗れ」
 
 
私は叫びました。
「こんなに簡単に人生終えていいのかよ!」
大人にむかって叫びました。
「子供なんかに殺される大人なのかよ!」
子供にもむかって叫びました。
「抵抗しようとか思わないのかよ!」
 
私は大人の手をひきました。
大人たちははっとして、みんな降りてきました。
目はもう虚ろではありませんでした。
 
 
エレベーターの中はたくさんの子供たちと、大人がひとり。
ひとりの大人を囲むように子供達はいました。
 
 
「早くおりて!」
「いや、俺は子供達と一緒に乗るよ」
「なんで!」
「俺が証明してみせるから。ここの噂はうそだってこと」
 
 
 ひとりのおとなの名は、二宮和也
 
 
「ダメだってば!」
「またね」
 
 
ニコッと笑って手をふります。
エレベーターの扉はしまっていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……っていうのが未送信メールボックスに残っていまして( ´ ▽ ` )
日付をみれば8/14ww一ヶ月前やないのw
 
この続きはなんとなくしか覚えてないけど話しますね。
 
 
 
結局、その噂はうそで、私が階段をかけあがると二宮はにこにこして手をふっていました。
こどもたちは泣いていました。
ほらね、嘘だったでしょ、って私にむかって笑います。
他の人は二宮にむかってわっと群がりました。
二宮がこちらにむかってふっていた手は宙を踊りました。私の手も空をきりました。
こえをかけたかったけどなんて言えばいいのかも、なんで声をかけようと思ったのかもわかりません。
 
……と甘酸っぱい展開になったのは覚えているのですが(その日読みあさった小説等のせいだと思われる)ここからまったく覚えてません!
 
このあと…どうにかこうにかなってディズニー行きます!
そこでやっぱり二宮が気になって、迷ってたら友達に背中を押されて
電車にのり、あのエレベーターのところまで行くのですよ。
7階まで行くとやっぱりやつはいて、なぜか猫と戯れていて私の方をみてこう言うんです。
あ、やっと来た(イケメンスマイル)って。
私は一歩、二宮にむかってふみだした。
 
 
これでおわりです!はい!
一ヶ月も前の夢をまあよくもこんなに覚えてましたね!
こんなの覚えるより勉強のほう覚えてろよっつーはなしですわ!
 
では!