5時37分のテンション

昨日、噂のイケメソ体育の先生がいた。
 
確かだいちゃん?けんちゃん?のどちらか。
 
あの人の担当は三年なのになー
 
なんで居たんだろ。
 
その先生はだいちゃん先生にします。
 
もう(多分)本名だしたW
 
いや、けんちゃんって事にしといて。
 
だったらだいちゃんはあだ名になるよね☆
 
だいちゃん先生は爽やかオーラまとってます。
 
一年五組の人気な社会の先生よりも爽やか〜って感じ。
 
つうか↑の社会の先生は小太りだしねWW
 
はっ、いかんいかん。
 
何だいちゃん先生について語ってるんだ。
 
これはコバナシのつもりだったのに!
 
本題ってゆう程じゃない本題に入ろう。
 
 
☆本題☆
 
 
まじめに何書くか忘れた(^P^)
 
 
いや、思い出した。
 
 
夏っぽく、いや秋……ん?まだ残暑か?
 
ま、いーや。
 
 
 
9月っぽく怖かった話をしましょう。
 
8月じゃない所がミソでございますがね!
 
 
てゆーか最近体験したんだから8月に語れる訳ないですよ。
 
 
 
はい、行っきまーす。
 
 
あ、小説でもないです。
 
どうせ小説だろ?これ↑はお前の嘘だろ?
 
なんて思うかもしれませんがこれ、まじです。
寿命縮んだ気分でした。
 
あぁ、あんまり言うと嘘っぽいですね。
 
読む人が小説じゃないと思って読む事を信じて――…。
 
 
 
 
 
それは、
 
曾お祖母ちゃんのお通夜の事……。
 
 
 
私は学校から帰ってきた後
 
制服のままテ〇アに行きました。
 
 
 
ティ〇についてからは
 
色々せわしく、
 
控室の焼香が出来てませんでした。
 
 
『あ、まだやってなかった。』
 
 
私は、今やっていた作業をやめ
 
焼香をやろうと思いました。
 
 
 
紫色の座布団の上に座り、
 
焼香に手をつけようとしました。
 
 
 
その時です。
 
 
 
 
 
『コンコン』
 
 
 
 
 
『え?』
 
 
 
なんか今、音がしなかった?
 
 
 
それも、
 
 
 
曾お祖母ちゃんの柩の中から。
 
 
 
 
『えっ…怖っ…。』
 
 
 
 
『コンコンッ…コンッ』
 
 
 
 
 
空耳とは言い難い程の回数。
 
 
 
しかし、
 
 
 
凄く小さな音なので
 
皆、聞こえてませんでした。
 
 
 
 
どうしよう…
 
なんか…小刻みに…揺れてる…!?
 
 
 
 
 
怖くなった私は、
 
 
近くに居たお母さんに近寄り、言いました。
 
 
 
 
『なんか柩からコンコンって聞こえる!!』
 
 
『はぁ?何言ってるの?』
 
 
 
お母さんも冗談半分で聞いてる模様。
 
 
 
 
 
 
『ガタガタッ』
 
 
 
 
 
 
揺れた。
 
 
しかも大きい。
 
 
今度は数人の人が気づきました。
 
 
 
 
 
 
 
更に、
 
後ろのカーテンまでもが揺れはじめました。
 
 
 
!!
 
 
 
『何!?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『すみませ〜ん、失礼しま〜す。』
 
 
『へ…?』
 
 
『柩取りに来ました〜。』
 
 
 
 
そうです。
 
カーテンから現れたのは〇ィアの方。
 
 
控室と葬式会場が隣接しており
 
カーテンをめくり更にドア的なのを引くと葬式会場に行けます。
 
 
コンコンという音はドアのノック音。
 
揺れたのはドアを開けたから。
 
振動で揺れてしまったのです。
 
 
 
 
終わり。
 
 
 
 
ちなみに私は“怖かった”とは言いましたが
 
怪談話とは言ってませんよ?
 
 
それでは
 
 
(古っWW)